【日本新三大夜景】藻岩山から札幌市を一望する
こんにちは!Tomokiです。
今回も、札幌旅行編です。
今まで紹介したブログは、大体お昼頃に行った場所となります。
秋晴れで最高でした。
⏬そのブログは、こちらからどうぞ!
【さっぽろ羊ヶ丘展望台】観光名所と名物をダブルで制覇しよう!
【モエレ沼公園】全体が一つの「彫刻」【北海道を感じよう】
ですが、実は札幌は空気が澄んでいるからか、夜景がとても綺麗なんです。
そして、日本新三大夜景スポットの一つに、「札幌」がランクインされているんです!
そこで、今回はその夜景を藻岩山まで見に行ってまいりました。
ちなみに、そもそもの「日本三大夜景」と「新日本三大夜景」、そして「日本新三大夜景」はどこなのかを念のため押さえていきましょう。
Contents
日本の夜景三選まとめ
日本三大夜景
- 函館山(北海道函館市)
- 摩耶山掬星台(兵庫県神戸市)
- 稲佐山(長崎県長崎市)
新日本三大夜景
- 笛吹山フルーツ公園(山梨県山梨市)
- 若草山(奈良県奈良市)
- 皿倉山(福岡県北九州市)
🆕日本新三大夜景
- 長崎県長崎市
- 北海道札幌市
- 福岡県北九州市
一番下の「日本新三大夜景」は、調べたところ夜景が見える”場所”ではなく、観光スポットが充実しており、且つ夜になると夜景が綺麗な場所が選出されているようです。
確かに、北海道もさっぽろ雪祭りやホワイトイルミネーションも有名ですもんね😌
⏬写真込みで確認したい人は、こちらどうぞ!
では本題に戻ります。
僕が行ったのは、「日本新三大夜景」にランクインされている札幌市の藻岩山に行ってきました。
行き方
札幌駅からだと、札幌市電の駅まで歩いいき、内回りの停留所から乗車します。
15分くらい乗ると、「ロープウェイ入口」駅があるので、そこが藻岩山の入り口となります。
展望台までは、ロープウェイとケーブルカーを乗り継いで行きます。
ちなみに、それぞれ15分に1本のペースで運転してたので、寒い中少し待ってしまうのは仕方のないことかと思います。。
辛抱しましょう😌
展望台到着
ロープウェイとケーブルカーを乗り継いで20分ほどで、展望台に到着しました。
するとこの夜景!!
雲一つない満点の夜空と、眼下には札幌市を一望できます。
札幌は「田舎なんじゃないかなあ」と、東京生まれの僕は思ったわけですが、これだけ多くの電気が広範囲に広がっているのをみて、少し見直しました。
「さっぽろ、すごい(震えながら)」
夜景が綺麗だということは、ある程度栄えていないとそう思うことはできません。
どんなに空気が澄んでいて、どんなに遠くまで見えていたとしても、ある程度の人口を有する都市部ではないと、「綺麗な夜景」を見ることができません。
その点で、「さっぽろ、すごい」と思ったわけです。
しかし、こう思ったとき、僕は震えていました。
なぜかというと、市電を降りた時の気温と展望台の気温が全然違かったからです。
僕がロープウェイを乗った場所が9℃だったんですが、展望台では5℃でした。(しかも強風あり)
北海道の寒さを舐めてはいけないということを身をもって体感しました。
防寒はしっかりしよう
ちなみに、こちらは「幸せの鐘」と呼ばれるもので、札幌のカップル聖地となっています。
南京錠も自動販売機で売られていましたが、僕が行った時には、寒すぎて皆ホットドリンクを買ってました😌
いつ行けばいい?
おすすめの時間は、なんといっても夜です。
ですが、札幌は日が暮れるのが早いので、16時頃にロープウェイの乗ることをおすすめします。
18時くらいになるとお客さんが多く、昇るのに時間がかかり、せっかくの札幌旅行の時間を無駄にしてしまう感じがします。
夕暮れ&夜景を同時に見れる16時頃にはもう行っておきましょう😌
まとめ
- ロープウェイとケーブルカーを乗り継いで行く日本新三大夜景
- 防寒対策はしっかりしよう
夕暮れ時〜夜にかけてがおすすめのタイミング
以上です。