【CIBI TOKYO】オーストラリアの朝を谷根千で味ってみた!
こんにちは!Tomokiです。
今回は、初めて谷根千(やねせん)のカフェをご紹介します。
観光名所として最近は注目されているようですが、僕は初めて行きました。
ちなみに、「谷根千」とは、谷中・根津・千駄木を総称した呼び方で、最近観光客に非常に人気のある場所です。
Contents
CIBI TOKYO
最寄駅は東京メトロ千代田線の千駄木駅ですが、山手線の日暮里駅からも歩いて行くことができます。
「CIBI」の発祥について
CIBIは、オーストラリアのメルボルンが発祥のようです。
オーストラリア人の文化には、コーヒーを本来を楽しむことはもちろんのこと、人と人とが繋がるコミュニティーとしてカフェを利用することが多いようです。
そのため、地元のカフェによく行く傾向があるようです。
そんなオーストラリアのカフェ・コーヒー文化を日本でも楽しめるように、谷中と北参道にお店を構えているようです。
とても興味深いことが話されている動画を是非ご覧になってください(とても勉強になった)
BREAKFAST TIME
そんなCIBIでは、朝食も食べられるようにと、朝8時からオープンしており11:30頃までブレークファストをいただくことができます。それ以降は、ランチの時間でした😌
僕は、トーストとホットコーヒーをいただきました。
なぜこれを頼んだかというと、海外の朝食の「王道」だと勝手に思っているからです。(異論は少しなら認める。)
コーヒーは、ブラックをいただきました。
ドリップというよりかは、エスプレッソにお湯を足す「アメリカーノ」のような感じがしました。
間違っていたらごめんなさい🙇♀️
他にもフラットホワイトもいただきました。
このトーストには、サワークリームのようなものがついていましたが、これはチーズのようです。
「フラットホワイト」とは、ラテみたいな感じなんですが、ミルクの層が薄くなっていて口当たりが優しいものみたいです。
初めて飲んでみましたが、美味しくいただきました。
最近知ったのですが、オーストラリアやニュージーランドでは、このフラットホワイトはラテよりもメジャーなもののようです。(ラテももちろんあるみたいです)
その他の軽食や物販も豊富!
カウンターには、たくさんのスコーン系のお菓子とデザートが並んでいました!
僕も、3時くらいに来ていれば食べていたと思いますが、この日は、朝食目的できたので、次回来る時までのお楽しみにしたいと思います!
それだけではなく、物販も充実していました。
お皿やジャム、マグカップと幅広いジャンルのものが販売されていました。オンラインストアもあるようなので是非ともチェックしてみてはいかがでしょうか!
まとめ
- オーストライア発祥で谷中にあるカフェ
- ブレックファストでトーストとコーヒーは王道(異論は認める)
- コロナ禍で海外に行けない今だからこそ、行くべきカフェ
以上です!
近くのカフェはこちら!