【TOKAKU Coffee+】中津さんの”絶品”プヂン?コーヒーと一緒にいただく!
Cafe Tokyo 清澄白河(kiyosumi-shirakawa) 門前仲町(monzen nakacho)
こんにちは!Tomokiです。
今回は、清澄白河にあるカフェをご紹介します!
Contents
TOKAKU Coffee+
どこにある?
場所は、門前仲町と清澄白河の駅のちょうど中間地点にあります。
どちらの駅からも、徒歩10分ほどで着くことができます。
その中間地点に、「清澄庭園」という広大な日本庭園があるんですが、そのすぐそばにあります。
現在(2021年4月現在)は臨時休園しているみたいなので、早く再開してほしいですね!
“とかく”とは…?
お店の看板には、英語で”TOKAKU”と書いてあったのですが、Instagramを見ると漢字で「兎角」と書いてありました。
ここでこちらのカフェのロゴの「うさぎ」が理解することができました。
ちなみに、「兎角」の語源は、”うさぎのツノは絶対に存在しない”というところから「存在しないものの例え」のようです。
うん、ミステリアスなカフェに来てしまった。いざ入ってみようと思います!
いざ入ってみる!
お店に入るとまず先に注文をします。
TOKAKU Coffeeさんでは、人それぞれの好みに合わせて、チョークでコーヒーの浅煎り〜深煎りをこのような感じでまとめてくださっています。
簡単にまとめると、
-
浅煎り…酸味・すっきりした味わい、焙煎短め
深煎り…苦目・濃いめな味わい、焙煎長め
という感じなので、これを元に選んでいただくといいと思います。
ですが、せっかくお店の人がいるのですから、会話をしながらおすすめのコーヒーを選んでもらいましょう。笑
COFFEE TIME
僕は、INDONESIAをいただきました。
濃い目でまろやかな味わいで重厚感があり、僕自身とても好みの味でした。
味のリポートは、薄味ですみません。笑
中津さんのPUDDING TIME!!
それとは別に、変わったプリンもいただきました。
こちらは、「中津さんのブラジルプヂン」です!
この中津さんとは、日本でただ1人のブラジルプヂン研究家のようで、あまりの美味しさにブラジル人も驚愕するほどの凄い人のようです。
イメージは、下層部がティラミスで、その上にプリンが乗っていると言う感じです。
初めて見るプリンなので衝撃を受けました。笑
しかも、この2層は「崩れてしまうんかな…」と思いきや、全然崩れなくてとても食べやすかったです。
日本でブラジルプヂンを食べれる数少ないカフェだと思うので、ぜひ行ってみることをお勧めします。
まとめ
- 清澄庭園からすぐ近くのカフェ
- コーヒー豆の種類が豊富なので、好みの味を見つけやすい
- 中津さんのブラジルプヂンを食べられる数少ないカフェ
以上です!
近くのカフェは、こちらからどうぞ!