AdSense審査の敗因と勝因【Okublog流】
こんにちは!Tomokiです。
この度Okublogは「Google AdSense」の審査に合格いたしました!
このブログは、僕の備忘録として記録していくのみでしたが、多少「ブログを評価してほしいな」と思い、審査に挑戦してみました。
そして、2度目の正直で審査が通りました。
1度目の不合格かどう立ち上がり、2度目に合格できたのかを僕の視点から書いていきます。
本当に審査が通る方法は、人それぞれです。
いろいろな記事があると思うので、ググって他の人の記事も参考にしてくださいね😌
Contents
1度目の不合格の敗因
「毎日更新」に注力しすぎた
僕は、ブログを始めて以来、毎日ブログの更新をしています。
今となっては、なんとか慣れてきましたが、始めた当初は書くことに必死でブログの外観を全く気にしていませんでした。
そのため、ホームページ(“okublog”と検索して開いたら1番に出てくるページ)には、
とだけ書いた貧相なブログとなっていたのです。
ほんとにこの文言だけしか書いていなかったので、検索してくれた人には「申し訳ない」以外の感情はありません。笑
しかし、僕はこの敗因に気づくことなく1カ月ほどブログを更新し続けていたのです。
つまり、主観的なブログになっていたのです。
確かに、もともとこのブログは備忘録として始めたものなので、僕がわかれば良いのですが。笑
でも、審査に通りたいのであれば、客観的なブログを目指していくべきかと思います。
- 「毎日更新しよう」→主観的
- 「見やすいブログを作ろう」→客観的
「雑記ブログ」だった
ブログ初心者の僕は、カフェの紹介についてのブログを書きたかったのですが、ネタがどうしても無くなってきます。
そうなると、自分が興味のある分野の「旅」や「楽天経済圏」の記事を書きます。
これを読んでいる皆さんも、少なからずこういった経験があるのではないでしょうか。
なぜかというと、僕の「毎日更新」の夢が途絶えてしまうから。
「毎日更新」という呪縛から離れられなくなってしまったのです。
そうなってしまうと、どうしても「雑記ブログ」に走ってしまいがちです。
僕は、雑記になってしまったせいで、おそらくGoogle側は「このブログでは何を紹介したいのか」が分からないと判断し、審査を通さなかったのでしょう。
たまになら良いけどずっと「雑記ブログ」を続けるのは無理かも
事実僕のブログには、「たまに関係ないことを書きます」と宣言をしています笑
柔軟にブログを書いていきましょう。
2度目の挑戦で合格したワケ
ブログの外観を見やすくした
しか書いていないブログは、主観的だ!ということを冒頭に書きました。
そこで、ホームページには、投稿したブログを掲載するようにしました。
そうすることで、ブログに来てくれた方が、多くの記事に触れることができるからです。
そしていろんな記事を見てくれる人が増えると、結果的には増収を図れるのではないかと思います。
シンプルで良いので、外観を気にしてみましょう。
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⚠️有料テーマにする必要はない
よく、AdSenseに合格するためには、「有料テーマにすべき」という記事をよく見かけます。
しかし、僕は、WordPressの初期設定の”Twenty Seventy”を使用していますが、審査には通っています。
なので、AdSenseに通らない理由を「無料テーマだから」と思わずに、まずは、記事の中身を見直してみましょう。
冷静になろう
各記事に「アイキャッチ写真」をつける
アイキャッチとは、そのブログの「表紙」のようなものです。
僕はこの画像をつけるようになってから、格段にブログが見やすくなったと思っています。
文字だけではなく、写真や表があるとブログを読みやすくなり、すんなりと内容が入ってくることでしょう!
「まとめ」を書く
直近1カ月のブログには、各記事に「まとめ」を書くようにしています。
これは、読んでくれている人にとってもありがたいですが、何よりも自分が書いていることを整理することができます。
と同時に、自分が「その記事で何を伝えたいか」を明確にできるので、おすすめです。
では、AdSenseで審査に通る方法をまとめます。
まとめ
- ブログの外観を見やすくする
- 各記事に「アイキャッチ写真」をつける
- 「まとめ」を書く
- そして、ブログを楽しむ!
以上です。