【公式問題集が最良質】就活時のTOEIC勉強法
こんにちは!Tomokiです。
今回は、TOEICの勉強方法について、書いていきます。
私は、現在社会人2年目で航空業界に勤めています。
就活は、2年前にしていましたが、就活生が気にしているのは、「資格」の部分ではないでしょうか?
企業が言いがちな言葉で
- あなたの内面を評価したい
- 英語なんてできなくても、採用不採用の判断材料にはなりません
とか、言いますよね。
でも、まだ面接をしていなくて、履歴書の資格の部分に「TOEIC高得点を書いている人」と「未記載の人」だった時、あなたならどちらを面接に呼んでみたいですか?
間違いなく「TOEIC高得点を資格に書いている人」だと思います。
では、なぜ就活生は、TOEICの得点を取りたがるのでしょうか?
- 高得点が取りやすい
- ビジネス英語なので、仕事に活かせる
これが挙げられます。
Contents
高得点が取りやすい
私自身も、大学入学時点では475点でした。
特に英語を勉強せずに大学生活を送ってきました。
しかし、就活で「もう一回TOEIC勉強しよう」と思い、猛勉強をしました。
その結果、770点を取ることができました。
730点以上が、高得点と言われるスコアなので、それなりの点数が取れました☺️
では、なぜそんな点数が取れたのか?
- 公式問題集を4周する
- 単語帳はあまり使わない
何でもそうですが、資格をとる時には、その試験の公式問題集を買って反復することが、合格への近道だと思います。
特にTOEICは、ETS社が丁寧に問題集を出してくれていますので、これを勉強していれば問題ないです。
|
また、単語帳をあまり使わない、という項目ですが、
絶対に使うな!とは言っていません。
「あまり使わない」というのは、公式問題集に良質な単語が出題されているからです。
公式問題集に出てくる単語を、ノートにまとめて、忘れないようにしておけば、大体の単語はカバーできます。
それ以外にもっと単語を勉強したいのであれば、単語帳はもちろん買うべきです。
ビジネス英語なので、仕事に活かせる
楽天とかは、「入社前までにTOEIC800点が必須」というのがあります。
少なくとも外国とのやりとりがある会社では、ビジネス英語は必須になるので、高得点を持っていれば、損はないでしょう。
また、就活で受ける企業が海外進出するか否かに限らず、教養としてビジネス英語を知っておく分に損はないです。
もし転職するとなった場合に、活きるかもしれませんし☺️
今日はこの辺で!