【八丈島】②オフシーズンの八丈島は最高!【親切編】
こんにちは!Tomokiです。
今回は、前回の続きで「八丈島」についてご紹介します。
⏬前回の記事は、こちら!
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八丈島
ここで簡単に島の紹介をします。
八丈島は、東京から南に焼く300kmほど南にある瓢箪型の島です。
伊豆諸島の南方に位置しており、ANAの飛行機で羽田から50分ほど、船だと東京竹芝から10時間ほどで到着できます。
ちなみに、さらに南方にある2重カルデラで有名な「青ヶ島」へ行くためには、この八丈島を経由せずには行くことはできません。
フェリーとヘリが就航しておりますが、欠航率が高く、断念される方も多いようです。(僕もそのひとり)
年中温暖な気候ですが、太平洋にポツンと浮かぶこの島は、強風にさらされることが多く、飛行機が欠航することもしばしばあります。
ですが、その反面、観光する箇所も多く、釣りの名所にもなっており、多くの人が来島されるようです。
今回も見どころをいくつか紹介し、皆さんに八丈島へいった気持ちになっていただきたいと思います!
※尚、2018年12月に訪問しているため、この情報が古い場合がございますので、その点をご理解いただけると幸いです。
移動手段
島内には、バスが走っていますが、本数がそこまで多くありません。
なので、レンタカーや原付バイクを借りると非常に便利です。
ちなみに、僕は原付バイクを借り、無駄に島内を3周ほどしました!
初めて乗ったので、練習も兼ねて乗りました。
山道の途中でエンジンが止まった時はヒヤヒヤしましたが、島内であれば短時間で迎えに来てくれるのであまり問題なさそう。
見どころ
あさぬま
こちらは、島で1番のスーパーマーケットです。
僕が行った時にはコンビニがなかったので、このスーパーには大変世話になりました。
目の前には、八丈富士を望むことができます。
僕は、元々青ヶ島に滞在する予定を急遽キャンセルし、八丈島で当日に民宿を予約するお節介客でしたが、なんとか宿が決まり、春雨スープを飲んで落ち着いていたのでしょうか。
ちなみに、前回のブログで
「あんなところ、何もないよ!」
とおっしゃっていたのは、ここでスープを飲んだ時にたまたま遭遇したおじさんからの言葉でした。
島の人は本当に優しく、オフシーズンに来た僕に親切にいろいろなことを教えてくださいました。
人の温かさが、八丈島の良さの一つだと思いました。
ちなみに、「はちみつバターパン」という聞いたことない菓子パンを思わず撮影してしまいました。
しかも安い…!
八丈島の人の胃袋を掴む、スーパーマーケットは素敵な場所でした。
椿荘
椿荘は、フェリー乗り場の底土港よりほど近い、民宿です。
冒頭にも書いたように、来島当日に決めた宿でしたが、素泊まりで破格の値段で滞在することができました。
具体的にはいくらか忘れましたが、本当に破格でした。
ちなみに、ご家族で経営されているようで、素泊まりなのに少しだけご飯をいただくことができました。
珍客でも親切に接してくださった椿荘の皆さんには感謝しかありません。
部屋はこんな感じ。
自宅のような感じで、落ち着いていました!
他にもいくつか民宿やホテルがあるので、ご確認あれ!
まとめ
- 島一番のスーパーあさぬまに寄って、胃袋を満たそう!
- 民宿は、オーナーとの距離が近く、楽しい!
以上です。