【恋史郎コーヒー】宮崎でこだわりの「浸漬式」で最高の1杯をいただける
Cafe Miyazaki Trip 宮崎(Miyazaki) 宮崎(miyazaki)
こんにちは!Tomokiです。
今回も宮崎市内のカフェをご紹介します!
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恋史郎コーヒー
どこにある?
宮崎駅から歩いて10分ほどの場所にあります。
「若草通り」という飲食店が立ち並ぶ道があるんですが、その通りから少しだけ離れた場所に位置しています。
お店自体はとてもコンパクトで、Instagramでも「宮崎の小さな自家焙煎店」と書かれており、東京でよくある巨大な焙煎所(例えば、All Press Tokyoなど)とは対照的です。
お店の中はどんな感じ?
カウンター席とソファ席があり、10人ほどは入れると思います。
大勢で行く場所ではないので、少人数で行くことをお勧めします。
お店に入って左側には、コーヒー器具や贈答用のコーヒーパックの詰め合わせ、コーヒー豆が販売されていました!
そして、このような感じで「本日のエスプレッソ」が白文字で書かれています。
主に、ラテ系の飲み物を飲まれる方は注目した方が良いかと思います!
COFFEE TIME!!
僕は、コロンビアの”Very Dark Roast”をいただきました。
恋史郎コーヒーさんは、浅煎りのコーヒーを中心に扱っていますが、個人的には深煎りで「にがめ」なコーヒーが好きなので、こちらを選びました。
深煎りなのに苦味はそんなになく、とても飲みやすい1杯でした!
ちなみに、ドリップの仕方を選ぶことができました。
浸漬式ってなんだ?
僕が覚えている限りだと、2通りあります。
- 透過式…コーヒーフィルターを使ってお湯を注ぐスタイル
- 浸漬式…コーヒーをお湯の中に一定時間お湯に漬け込むこと
透過式は、一番想像しやすいと思うのですが、コーヒーフィルターにお湯を注いで「落とす」方法です。主な例としては、「ハンドドリップ」です。
淹れている時の香りを①そのままかつ②すぐに味わうことができます。
一方で浸漬式は、コーヒーをお湯で一定時間(お店による)浸した後に抽出する方法です。
僕は、あまり見ることのない「浸漬式」と言う文字がとても気になったので、注文しました。
恋史郎コーヒーさんでは、浸漬式の中でもメジャーな「フレンチプレス」を使わずにコーヒーを提供してくださいます。
その理由としては、プレスした後に残る「微粉」によって味のクセが出てしまうことを防ぐためだそうです。
なるほど、だから深煎りなのに「すっきりした味わい」になるのかと、理解しました😌
コーヒー豆を購入!
200gで「1,600円」でした。
あまりにもおいしかったので、200gのコロンビアを購入しました!
つい最近知ったのですが、この深煎りのコロンビアはもう少しで浅煎りとして提供されるようです。
僕は、ギリギリ滑り込んでなんとかゲットしましたが、これをご覧いただいた後に恋史郎コーヒーを訪れた際には、もしかしたらないかもしれません。。
そこだけご了承ください😌
まとめ
- 宮崎駅近くの小さな自家焙煎カフェ
- あまりない「浸漬式」のコーヒーを楽しもう
- コーヒー豆は、迷ったら買おう
以上です!
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