【北一ホール】たった420円でピアノの生演奏を聞ける喫茶店【幻想的】
こんにちは!Tomokiです。
今回も、小樽カフェをご紹介しています。
ここは、今まで行ったカフェの中で、一番優雅でした。
貴族になったような気分でした。
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北一硝子3号館-北一ホール
小樽駅よりは、南小樽駅から歩いて行った方が近い場所です。
LeTAOの本店のすぐそばにあります。
そして今回は、お店の外観の写真を撮影するのを忘れてしまいました。
ですが、本当に凄いのは、店内なのでご安心を。
こちらの北一ホールは、小樽で有名なガラス屋さんに併設されている喫茶店です。
コーヒーだけではなく、パフェなどのデザートもあります。
僕は、ホットコーヒーをいただきました。
イチゴパフェみたいなものもいただきました。
ちなみに、コーヒーに関しては、1杯なら半額でおかわりすることができます。
その時には、必ずレシートが必要になるので気を付けましょう😌
ここまでであれば、いつものカフェとなんら変わりがないと思われるので、すごいと思った点を2点挙げます。
167個もの石油ランプが店内を幻想的にする
こちらの写真をご覧ください。
こちら、余計な電気を使わずに、全て石油ランプで灯されています。
ちなみに、これをどうやって灯しているのかというと、朝の段階でこのランプを全て下ろし一つ一つに点火しているようです。
僕はあいにく行けませんでしたが、朝10:00から30分の間は、その作業をご覧に入れることができるそうですよ。
いやあ、これは男でも綺麗だなと思いますよ。
ハロウィンが終わった11月は、クリスマスシーズンのようで、大きなツリーもありました。
これからの季節、多くの人が行きたい場所だと思います😌
コロナ、本当に厄介だなあ、、、
ピアノの生演奏が聞ける
「生演奏」です。
僕は、小さい頃にピアノをやっていたので、弾くことはもちろんのこと、ピアノの音楽を聞くのが好きです。
ですが、実際にプロのピアノ奏者が弾くピアノを聞くことは今までありませんでした。
コーヒー1杯420円のエントランス料を払えば、誰でも演奏を聴くことができます。
曲に関しては、老若男女が知っているような有名な曲が多いので、親しみやすいかと思います。
曲は内緒にしておきます😌
※新型コロナウイルスの関係上、通常時とは演奏回数・周期については不規則だったので、事前に確認した後にいかれれることを強くお勧めします。
まとめ
- 167個もの石油ランプが店内を幻想的にする!
- コーヒー一杯から、ピアノの生演奏が聞ける!
以上です😌